1978年にRivest氏、Shamir氏、Adleman氏の3人が開発した公開鍵暗号方式の一つ。暗号鍵は暗号用と復号用とで別の鍵(秘密鍵と公開鍵)を使用する。
電子計算機においてCPUの補助を行い、計算機の性能を向上させる装置のこと。ICカードにおいては、RSAなどの暗号処理を専用に行う補助的なプロセッサーのこと。
カード番号やアルファベットの名前を印字(エンボス加工)する前のカード。
磁気ストライプ(磁気テープ)が見えないように全面印刷したカード。磁気テープは目視出来ないが、印刷面の下に隠蔽加工されている。
国際標準化機構(International Organization for Standardization)が制定する工業分野の国際的な標準規格。
日本工業規格(Japanese Industrial Standards)のこと。
日本の工業製品について制定された統一規格。
JISⅠ・・・ 国際用カード(ISO規格)
JISⅡ・・・ 国内用カード(日本独自仕様)
交通機関などで使われている薄いカードで、印字のないもの(目印にパンチ穴を空けるなど)、感熱方式で追記式印字するもの(サーマルカード)、書き換えするもの(リライトカード)などがある。
エンボス・・・カード表面を凸状に加工し、文字・数字・記号を表示させる作業。
エンコード・・・カード上の磁気ストライプやICチップに個人情報等を入力、記録処理する作業。
1次発行・・・エリア分け、フォルダ分けを行い可変情報を入力するエリアを設ける作業。
2次発行・・・可変情報の入力(書き込み)を行い、個人情報等を入力する作業。
カード表面に文字・数字・バーコードなどを熱転写方式によって黒色の印字処理をすること。
社員証や学生証のように、カード表面へ顔写真やデザインなどの画像を主にカラーでプリントする技術。
孔版印刷の一種。刷版の網目を利用して版の孔からインキを通して転写する。
インキの被膜に厚みがあり印刷面にボリュームをもたせることができ、隠ぺい性にも優れている。
反対に細かい文字や詳細写真、なめらかなグラデーションなどでは再現性が劣る一方、金銀色などのメタリックカラーや、濃色のベタ(階調のない色)の再現性に優る。
版に付けられたインキを、一旦、ブランケットなどの中間転写体に転写した後、紙などの被印刷体に印刷する方法。カードを作成する場合、「エンボスと重なる領域」、「カードエッジと接触する領域」で制約があるので、注意が必要。
円や弧、波状線などを複雑に組み合わせて精密な幾何学模様を印刷する技術。紙幣や有価証券の偽造を防止するために用いる。
コピー機の解像能力を超えた細かい網点や微細線を用いた絵柄、微細な文字等を印刷することにより、偽造を防止する技術。紙幣や有価証券の偽造を防止するために用いる。
カードの表面に、ボールペンなどで文字が書き込めるよう白いコーティング加工をした部分。
偽造防止や意匠性を高めるためにカード表面に貼り付け加工する特殊シート。
カード打ち抜き加工の際に出る分断面のささくれ。磁気カードはエンコーダーに挿入することにより取り除かれることも多く、使用時には問題になりにくいが、そのプロセスのない非接触ICカードでは、注意が必要。