カード作成の注意点

■ デザインデータ

カードの仕様に応じて、デザイン可能な領域や印刷手法が異なります。デザインデータをご支給いただく場合は、当社で手直しをさせていただく場合もあり、デザイナーの承認や再修正などで時間を要し、納期に影響することも考えられます。デザイン作成には十分な時間的余裕を持ってスケジュールをお組みください。

例)
  • 外部端子付きICカードの場合は、チップの上にサインパネルは載せられず、表面が多少歪むため精細なデザインは避けていただく必要があります。
  • 磁気ストライプ(磁気テープ)隠蔽カードの場合は、隠蔽した部分に多色刷りを載せると磁気出力が弱まるため、複雑なデザインは避けていただく必要があります。
  • 国際クレジットカードの場合は、各ブランドのレギュレーションに則ったデザイン制作が必要となります。

■ カードの仕様確認

カードには、さまざまな種類や組み合わせがあります。
例えば、ポイントカードといっても薄手のPETカードのようなタイプから、非接触ICカードのような高機能なタイプがございます。また、複数の用途を1枚のカードで兼用するケースも増えてきました。
ご予算や周辺システム等によっても、最適な仕様は異なりますので、仕様をお決めになる前段階でもお気軽にご相談ください。

■ 納期

カードの仕様によって工程が異なるため、納期に差が生じます。
印刷をして型抜きするだけの工程の簡易なカードから、ICカードのように完成までに非常に多くの工程がかかるものもあります。
仕様によってデザインに制約があるためデータ修正が発生したり、原紙校正(アート紙ではなくカードの現物素材で校正する)で微妙な色調整に時間を要したり、発行処理のプログラム開発や磁気やICチップの読み取り検証に時間がかかるなど、普通の印刷物と異なり納期を遅らせる落とし穴があちこちに潜んでいます。
納期を短縮し、お客様の手間を軽減させていただくためにも、ぜひお早めにご相談ください。

■ カード発行について

カード発行のためのプログラム作成期間、検証期間が必要となります。特に、カード読み取り機での検証を十分に行わないと後々のトラブルの元となるため、納期には十分な余裕を持ってご発注ください。

■ 仕上がりの色について

デザインカンプと実際のカード現物素材に印刷したものでは、色合いが若干異なる場合があります。当社で作製する色校正カードにて最終確認をお願いします。

例)
  • ロイコリライトサーマルカードの場合には、発色層の上にインキを載せるため色が黒っぽく沈んでしまい、デザインカンプ通りに仕上げられない場合もあります。
  • 白濁リライトカードの場合には、銀面にインキを載せるため、白い素材に載せたのと同様の色に仕上がらない場合があります(とくにパステルカラーの場合)。

不明な点がありましたら、お気軽にお問合わせください。

 

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