第41回 流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN2025に出展いたします。

この度、当社は「位置情報とデータ解析で実現する次世代リテールの革新」をテーマに、リテールテックJAPAN2025「AI・データ活用」ゾーンに出展します。

出展概要

期  間   2025 年 3 月 4 日(火)~ 7 日(金)10:00 ~ 17:00 (最終日のみ 16:30 まで)
会  場   東京ビッグサイト 東展示棟 東 3 ホール
小間番号   
RT3205

出展製品

本展示では、来店客や従業員の屋内における行動データを取得・分析・可視化し、業務改善やマーケティング施策の最適化を支援する2つのサービスをご紹介します。

屋内行動分析プラットフォーム NaviCX™[ナビックス]

特別なハードをほぼ使用することなく、屋内における人の行動(位置情 報)を取得・分析・可視化できるプラットフォーム「NaviCX」を展示 いたします。 「NaviCX」は、NaviCXの測位SDKが組み込まれたスマホアプリの位置 情報を取得し、特定エリアに進入した際にプッシュ通知を行う「エリア 連動型プッシュ通知」や、居場所がリアルタイムにわかる「店内マッ プ」にも活用できます。 また、店舗や施設の運営においても、来店客の行動を可視化すること で、効果的な店内配置の検討や、店舗動線の改善に役立ちます。 「NaviCX」は、これまで見えなかったデータを可視化し、顧客育成・ 店舗改善・従業員のスキル向上など、さまざまな業務最適化をサポート します。 初期導入コストを抑え、短期間で導入できる点も大きな特⻑です。

■NaviCXでできること

※NaviCXは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。

屋内行動分析アプリ スライア

店舗や施設などの従業員がアプリを起動して持ち歩くだけで、行動データ収集ができるアプリ「スライア」を展示いたします。「スライア」を起動して持ち歩くことで、サーバーへ行動データが蓄積され、分析可視化ツールを用いて動線や滞在時間を可視化できます。これにより従業員の行動データを詳細に分析し、業務の流れを最適化することで、人員配置の見直しや作業効率の向上に貢献します。「スライア」は幅広いお客様にご活用いただけるよう、シンプルな設計の汎用アプリとなっています。導入にかかる開発コストを抑え、短期間での運用開始を実現しました。従業員の行動データを可視化することで、業務の流れを最適化し、企業の課題解決を支援します。

※スライアは、ソニー株式会社のNaviCX[ナビックス]ライセンスを受けて開発しています。

展示会当日は、「NaviCX」と「スライア」の特長や導入効果を説明するプレゼンテーションを実施いたします。さらに、測位動画や分析可視化ツールの実演等、webでは公開していない限定コンテンツを特別にご覧いただけます。

行動データの可視化・業務改善・顧客育成(CX向上)にご興味のある方は、是非ブースにお立ち寄りください!

Comments are closed.