2023 JapanマーケティングWeek関西内 第3回 関西CX・顧客育成EXPOに出展いたしました
昨年のJapanマーケティングEXPO(関西)では「販促EXPO」に出展いたしましたが、今年は当社のご提供する製品・サービスを顧客満足の向上や売上アップに活用いただくため、「CX・顧客育成EXPO」に出展いたしました。
ご来場企業様のCX向上と顧客育成をテーマとして、「生成AI×空中ディスプレイによる店内案内」 ⇒ 「買い上げ点数アップのための来店顧客の行動分析に基づくマーケティング」 ⇒ 「決済手段としてのオリジナルPay」 を一連の流れでご紹介いたしました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
生成AIチャットボット×空中ディスプレイ
店舗・施設でのAIチャットボットによるお客様の案内も実用化が始まっておりますが、当社のブースでは生成AIキャラクターとのフリートーク(チャット方式)による店舗案内を想定したコンテンツを展示いたしました。進化を続けるAIキャラクターとのフリートークを通じて顧客CX向上を実現いたします。更に、表示デバイスとして「空中ディスプレイ」を活用することで、触って「面白い」、「やってみたくなる」を演出しております。お客様と企業様のコミュニケーションツールとして注目です!
屋内行動分析プラットフォーム<NaviCX>
特別なハードをほぼ使用することなく、屋内における人の行動(位置情報)を分析・可視化できるプラットフォーム「NaviCX(ナビックス)」を展示いたしました。
「NaviCX」は、NaviCX SDKが組み込まれたスマホアプリユーザの位置情報を活用し、特定エリアに進入した際にプッシュ通知を行う「エリア連動型プッシュ通知」や商品の場所まで最適な経路を案内してくれる「ルートナビ」として活用いただけます。
また、店舗運営でもお客様の行動を可視化することで、効果的な店内配置や店舗動線の改善などにお役立ちいたします。「NaviCX」は、これまで見えなかったデータを見えるデータへと変化させ、顧客育成や店舗改善、従業員のスキル向上など、多岐にわたる角度からご提案させていただきます。
初期導入コストを抑制して、短時間で導入できることも特徴のひとつです。
ハウス電子マネー(オリジナルPay)
決済方法が多様化するなか、今注目のハウス電子マネー(オリジナルPay)を展示させていただきました。
決済におけるキャッシュレスの比率が高まり、お客様の利便性は上がる一方、クレジットカードや交通系電子マネー等の汎用的なキャッシュレス決済では、決済手数料の増加や入金までにかかる時間もありキャッシュフローも悪化してしまいます。
ハウス電子マネーは有効な顧客囲い込みのサービスであり、汎用的なキャッシュレスと比較してローコストで運営でき、前払方式のためキャッシュフローの良化がメリットです。キャッシュレス決済比率が高い事業者様、現金比率が高い事業者様、ポイントやアプリと連動させたい事業者様など、ご要望に応じご提案をさせていただきます。