出展レポート【第３回関西CX・顧客育成EXPO】

 展示概要 

特別なハードをほぼ使用することなく、屋内における人の行動（位置情報）を分析・可視化できるプラットフォーム「NaviCX（ナビックス）」を展示いたしました。
NaviCX SDKが組み込まれたスマホアプリユーザの位置情報を取得し、人（測位対象者）の「向き」「位置」「滞在時間」「動線/経路」等をリアルタイムに分析・可視化できます。
マーケティング強化としては、特定エリアに進入した際にプッシュ通知を行う「エリア連動型プッシュ通知」や商品の場所まで最適な経路を案内してくれる「ルートナビ」としてご活用いただけます。
また、店舗運営でもお客様の行動を可視化することで、効果的な店内配置や店舗動線の改善などにお役立ちいたします。
「NaviCX」は、これまで見えなかったデータを見えるデータへと変化させ、顧客育成や店舗改善、従業員のスキル向上など、多岐にわたる角度からご提案させていただきました。

 説明員の声 

● 小売・流通業関係者様から特定エリアに来られたお客様に対して情報配信ができる点などマーケティングツールとして関心を持っていただけただけでなく、物流関係のご来場者様からも屋内での従業員の行動測位データをもとに無駄の無いオペレーティングを考えることができるツールとしてご評価いただけるなど、幅広い業種業態の方から関心を持っていただけたことを喜ばしく思います。

● 屋内での測位データの活用方法として、特にお客様へのクーポン配信や施設案内について、ご興味を持っていただけました。測位データとSNSアプリを連携した情報の配信が出来れば良いなどのご要望もいただきましたので、ご意見・ご要望を参考に今後の営業活動に取り組んでまいります。